うちの夫の観察日記

糖尿病、高血圧、腎臓病、脳梗塞、高次脳機能障害、胆石などでボロボロな夫を生ぬるく見守る妻による観察日記

ウチ夫は襖を開けられなかった

脳梗塞での入院のあと、家に戻ったウチ夫は襖の開け方がわからなくなっていた。

 

病院だと、病室のドアは開いているし、診察室のドアは看護士さんが開けてくれるし、トイレのドアは押すだけだし…引き戸というものを思い出すきっかけがなかったようだ。

 

肩で襖を押すようにしてぐねぐねしているウチ夫を見たときは、一体何をしているのかわからなかったが、「開かない…開かない…」と呟いてるのが聞き取れたので、「押すんじゃなくてこう!こうやって開けるの」と教えたらちゃんとできるようになった。

 

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ネットで調べるとよく書いてあるが、脳梗塞などで脳障害が起こったときに、1~3ヶ月以内くらいは急激に回復する(壊死した脳は戻らないので厳密には違うけど)らしいので、この時期にしっかり刺激を与えることが大切なようだ。